


花王、使用済みボトルの店頭回収と再生化にむけた実証実験を開始
花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、このたび、化粧品プラスチックボトルの水平リサイクルをめざし、回収した使用済み化粧品ボトル容器によるボトル再生化にむけた実証実験を実施します。2022年2月1日から7月31日までの間、化粧品ブランド「TWANY(トワニー)」を取り扱う関東エリアのイオン直営店舗、および同イオンモールで展開する「カラースタジオ」において使用済み化粧品ボトル容器を回収し、日本環境設計株式会社(社長・髙尾正樹)の保有するケミカルリサイクル*1技術「BRING Technology™」による、化粧品の“ボトルからボトルへ”の水平リサイクル実証実験に用いていきます。(PR TIMESより。) この記事を読む

陶磁器メーカーのニッコー、国内初の循環型経済をデザインするグローバル・アワードで二部門受賞
ニッコー株式会社は1908年の創業以来100年以上にわたり陶磁器づくりに取り組んできたメーカー。原料の調合から最終工程に至るまで、一貫して石川県の自社工場で生産を行なっている。同社は2021年4月に原料調達から製品デザイン、物流、製品利用、回収にいたるバリューチェーン全体において、よりサステナブルで循環型の事業の実現を目指す「NIKKO Circular Lab」を立ち上げた。(table sourceより。) この記事を読む

足立区のモノづくりの海外市場開拓をサポートする、足立区海外販路拡大支援事業「ADACHI TIDE」、香港とシンガポールでのポップアップを実施
世界に誇れる日本文化の継承と創造を目指すビジネスプロデュースカンパニー、株式会社Culture Generation Japanが足立区より委託を受け運営する、足立区内のモノづくりの海外販路拡大支援事業「ADACHI TIDE(アダチタイド)」では、香港「HAUSTAGE」、シンガポール「Supermama」にて11社のモノづくり事業者を紹介し、商品を販売するポップアップストアを2021年10月〜11月の期間限定で開催いたしました。(PR TIMESより。) この記事を読む



釜石オープン・フィールド・ミュージアムにおけるサステイナブルツーリズムの取り組み
「東日本大震災からの復興」を成し遂げようとする中で、自分たちのまちにどのような宝があるのかを掘り起こそうとした岩手県釜石市。そしてそれが「釜石オープン・フィールド・ミュージアム」(以降、釜石OFM)という、エリア全体を「生きた博物館」に見立てる構想につながり、サステイナブルツーリズムを施策の柱のひとつに掲げて取り組んでいます。これは持続可能な観光の構築に向けて「自分たちのまちでなにができるのかわからない」と悩む地域の方々のヒントになるかもしれません。釜石OFMを推進する釜石市商工観光課の二本松主幹、中田主査、(株)かまいしDMCの河東代表取締役に、これまでの取り組みについて伺いました。(日本政府観光局 HPより。) この記事を読む


獲って食べて、海をまるごと楽しもう!秋田県にかほ市、県内初の「底引き網漁体験」を10月16日から実施〜地元漁師・宿泊施設と連携、“地元メシ”も提供〜
秋田県にかほ市(市長・市川 雄次)は、2021年10月16日(土)から10月30日(土)までの期間、にかほ市内の連携宿泊施設に宿泊する方を対象に、現役漁師の引率による県内初の「底引き網漁体験」を全3回実施します。獲れた魚は宿泊施設にて夕食で提供し、地元住民が楽しんでいる海の幸を味わっていただきます。市の豊かな自然と水産物の魅力を丸ごと満喫できる体験企画です。(value pressより。) この記事を読む

SOMPOと日立、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)実現に向けた人的資本経営の企業支援で協業開始
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)と、株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:小島 啓二、以下「日立」)は、企業の価値や競争力を高める源泉となる「人財」の価値を最大限に引き出し、持続可能な企業経営を支援する新たな協業を開始します。(PR TIMESより。) この記事を読む