TOP サスティナ・ニュース

伊藤忠商事のカツオ・キハダマグロまき網漁業がMSC漁業認証を取得

持続可能な漁業の世界的基準であるMSC漁業認証規格を満たしているとして、伊藤忠商事株式会社によって申請されたカツオ・キハダマグロまき網漁業がMSC漁業認証を取得しました。日本でMSC漁業認証を取得している漁業はこれで14件となります。今回の認証の対象となるのは伊藤忠商事が契約しているまき網漁船6隻によって漁獲される中西部太平洋域のカツオとキハダマグロです。(一般社団法人MSCジャパンHPより。) この記事を読む

地球をより良くする活動に貢献するキャンペーン「JOIN:THE POWER OF CLOTHING」

本キャンペーンは、ユニクロがこれまで行ってきた環境に配慮したサステナビリティ活動に、お客様にも、お買い物を通して参加いただくことを目的としています。店舗およびオンラインストアで実施する2つの取り組み、『買ってJOIN』および『学んでJOIN』に参加し、お客様自身が海洋ごみ問題などの地球が抱える課題に関する情報に触れることが、地球をより良くする活動につながります。((株)ファーストリテイリングHPより。) この記事を読む

廃棄を出さないサスティナブルなティラピア『南国鯛』の養殖プロジェクトでカンボジアに貢献

⽇本の技術を⽤いて育てた良質のティラピア『南国鯛』を「カンボジア産」として国外輸出する養殖プロジェクト。身は食用に、骨はふりかけにして栄養改善事業を展開し、余った骨や皮の部分は加工し飼料として販売を計画中。近隣の食料品メーカーが廃棄している、煎餅などを餌として食べる魚なので、『廃棄をなくし、雇用を創出し、カンボジアの食卓と栄養を潤す事業』として展開しています。(カンボジアフレッシュファーム公式HP) この記事を読む

海なし県”山梨県”で「海洋ごみ」問題を学ぶ 山中湖水上遊覧船でエコツアー実施!

海ごみゼロ運動プロジェクトやまなし実行委員会は、5月28日(土)~6月1日(水)に、山中湖周辺の複数のレジャー施設にて、来場者に数量限定且つ先着順でCHANGE FOR THE BLUE仕様の紙パックミネラルウォーターを配布、また遊覧船では白鳥エサやり体験などの水上エコツアーなどを含んだ海ごみゼロウィークキャンペーン in やまなしを開催いたしました。(PR TIMESより。) この記事を読む

マリーナでアジア初【リビエラ逗子マリーナ】に国際環境認証。SDGs全網羅の「ブルーフラッグ」を取得。

相模湾越しに富士山を望む絶景と、歴史と格式がある日本屈指のマリーナ『リビエラ逗子マリーナ』は、世界最古の環境認証でサステナブルな海辺の国際認証『BLUE FLAG』の認証を受けました。6/25(土)26(日)には『”LOVE OCEAN” リビエラ湘南ビーチクリーン』と題し、神奈川県内の6海岸ビーチクリーンとシンポジウムを開催予定!(PR TIMESより) この記事を読む

”かばんの町”兵庫県豊岡発の鞄ブランド Atelier nuu が廃漁網などを再生利用したサステナブルコレクションを発表

ReC合同会社(本社:兵庫県豊岡市中央町7-28 / 代表 森下拓磨)が展開する鞄ブランド”Atelier nuu(アトリエヌウ)” は再生利用、ゴミを減らすことを意識した商品開発を目指しています。普通なら捨てられてしまうものから、新しく生まれ変わるものへ。(PR TIMESより。) この記事を読む

食料廃棄物を釣りえさへ!ECYCLE PROJECT始動!

長年問題となり続けてきた食料廃棄物問題。食料廃棄物を釣りえさに加工することで、フードロスを減少させるとともに、海や魚にやさしく釣りを楽しんでほしい。さらには、この釣り餌を使用すること自体が食料廃棄物・海洋汚染などの問題への関心と行動をうみ、子どもたちへの食育にもつながる。釣りえさを中心となり、ESAから良いサイクルが生まれる。それがECYCLE PROJECTです。(PR TIMESより。) この記事を読む

老舗うどん店×スタートアップ 海の課題に取り組む丘漁師組合とのコラボ企画始動 

明治10年創業で38店舗を展開するうどん料理店 株式会社歌行燈は、老舗ローカルチェーンならではの在り方を模索する取り組みをスタート。第一弾として、三重県桑名市を本社に活動するスタートアップの株式会社On-Coが手掛ける「丘漁師組合プロジェクト」とコラボレーションし、未利用魚・低利用魚を活用したメニューを1月18日より提供致します。(value pressより。) この記事を読む

漁村の文化に触れる! 親子漁村体験会を開催しました! 2021年11月3日【場所】鶴岡市由良漁港周辺(山形県)

海と食の地域モデルin庄内浜実行委員会は、食を通じて海の課題を考える活動の一環として、2021年11月3日(水・祝)に山形県鶴岡市にて親子漁村体験会を開催いたしました。本イベントでは小学生の親子8組が参加し、漁の水揚げ見学、造船所見学、鯛の調理体験などを行い、漁村の文化を体験しました。また、海辺のクリーンアップ活動も行い、海洋ごみ問題にも触れました。(海と日本PROJECT 公式サイトより。) この記事を読む

日本企業・団体が関わる漁業改善プロジェクトを経て、アサリ漁としては中国初となるMSC認証漁業が誕生

中国の黄海沿岸、鴨緑江河口域のアサリ漁が、MSC(海洋管理協議会)の持続可能な漁業のための国際規格に適合しているとして、中国のアサリ漁業では初となるMSC漁業認証を取得しました。今回の認証取得は、世界における持続可能な水産物の供給を推進するうえで重要な出発点となります。(MSCジャパンプレスリリースより。写真:MSC) この記事を読む

「富山こんぶ学校」を開催。

海と日本プロジェクトin富山実行委員会は、全国消費金額トップを誇る「こんぶ」を起点に、海を学ぶ学習体験イベント「富山こんぶ学校」を実施しました。イベントでは、富山の定置網漁師や水産研究者が、海を守るために行う「昆布養殖」への取組みや、北前船が全国に運んだ昆布ロードとその歴史、さらに、富山とゆかりの深い北海道羅臼町のこんぶ漁師とオンラインを結び、こんぶ漁について学ぶイベントを開催いたしました。(海と日本PROJECT 公式サイトより。) この記事を読む

学童の子どもたちが海を体全体で楽しみ、学ぶ1日!「海のおもいで創造プロジェクト」参加者約500名の体験イベント実施

次世代価値コンソーシアム(企画・事務局アクトインディ株式会社)は、首都圏の子どもたちを対象とし、海で様々な学びと発見のある体験ができる「海のおもいで創造プロジェクト」を実施いたしました。(海と日本PROJECT公式サイトより。) この記事を読む