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漁業

積水ハウス、和歌山県すさみ町、クラダシが地方創生にむけて連携協定を締結

すさみ町の漁業従事者(漁師)と社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」をマッチングさせた短期滞在型の漁師町インターンシップ「地域のもったいないプロジェクト」で、地域の生業体験を通して、フードロスの削減をはじめとする地域及び社会課題の解決と、地方創生の一助となることを目指します。(共同通信PR wireより。) この記事を読む

伊藤忠商事のカツオ・キハダマグロまき網漁業がMSC漁業認証を取得

持続可能な漁業の世界的基準であるMSC漁業認証規格を満たしているとして、伊藤忠商事株式会社によって申請されたカツオ・キハダマグロまき網漁業がMSC漁業認証を取得しました。日本でMSC漁業認証を取得している漁業はこれで14件となります。今回の認証の対象となるのは伊藤忠商事が契約しているまき網漁船6隻によって漁獲される中西部太平洋域のカツオとキハダマグロです。(一般社団法人MSCジャパンHPより。) この記事を読む

日本農業遺産のご紹介 福井県三方五湖地域 「三方五湖の汽水湖沼群漁業システム」

農業遺産をご存じですか?農業遺産とは、その土地の環境に適応し、地域に根付く伝統や文化と深く関わり合いながら、何世代にもわたり継承されてきた農林水産業を営む地域を認定する制度であり、日本が誇るべきまさにサスティナブルな農業です。今回は、福井県三方五湖地域「三方五湖の汽水湖沼群漁業システム」をご紹介します。(出典:農林水産省WEBサイト) この記事を読む

世界農業遺産のご紹介 滋賀県琵琶湖地域 「森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」

農業遺産をご存じですか?農業遺産とは、その土地の環境に適応し、地域に根付く伝統や文化と深く関わり合いながら、何世代にもわたり継承されてきた農林水産業を営む地域を認定する制度であり、日本が誇るべきまさにサスティナブルな農業です。(出典:農林水産省WEBサイト) この記事を読む

廃棄を出さないサスティナブルなティラピア『南国鯛』の養殖プロジェクトでカンボジアに貢献

⽇本の技術を⽤いて育てた良質のティラピア『南国鯛』を「カンボジア産」として国外輸出する養殖プロジェクト。身は食用に、骨はふりかけにして栄養改善事業を展開し、余った骨や皮の部分は加工し飼料として販売を計画中。近隣の食料品メーカーが廃棄している、煎餅などを餌として食べる魚なので、『廃棄をなくし、雇用を創出し、カンボジアの食卓と栄養を潤す事業』として展開しています。(カンボジアフレッシュファーム公式HP) この記事を読む

JALとJALUX、全国の生産地から店頭へ新鮮な食材をお届けする産地直送の取り組みを開始

JALの空輸を活かしたスピーディな物流網とJALUXの豊富な商流のノウハウを活かし、全国のさまざまな旬の食材を、新鮮なままお届けする取り組みをさらに拡大。第1弾は北海道オホーツクから、「一度も冷凍しない生ホタテ」を首都圏の店舗にお届けします。(value pressより。) この記事を読む

国内大学初!食堂でMSC/ASC CoC認証メニュー「サステナブル・シーフード」の提供を開始します

横浜市立大学金沢八景キャンパスの生協食堂では、国内の大学では初めてとなるMSC/ASC CoC認証に対応した「サステナブル・シーフード」を使用したメニューの提供を開始しています。生協食堂と学生の取組により、学生が身近な学食でサステナブル・シーフードを「食べる」ことで、SDGsに対する理解を促進し、「海の豊かさを守ろう(ゴール14)」の達成に貢献していきます。(Digital PR Platformより。) この記事を読む

くら寿司の新戦略!持続可能な漁業の実現に向けた『スマート養殖』

AIなどを駆使した「スマート養殖」で人手不足や労働環境を改善!大手外食チェーン初となる商品「AI桜鯛」も新登場!持続可能な漁業の実現に向けたくら寿司の新戦略『スマート養殖』(共同通信PR Wireより。) この記事を読む

世界農業遺産のご紹介 岐阜県長良川上中流域 「清流長良川の鮎-里川における人と鮎のつながり-」

農業遺産をご存じですか?農業遺産とは、その土地の環境に適応し、地域に根付く伝統や文化と深く関わり合いながら、何世代にもわたり継承されてきた農林水産業を営む地域を認定する制度であり、日本が誇るべきまさにサスティナブルな農業です。今回は、世界農業遺産に認定されている「清流長良川の鮎-里川における人と鮎のつながり-」をご紹介します。(出典:農林水産省WEBサイト) この記事を読む

秋田県にかほ市、県内初の「底引き網漁体験」を実施〜地元漁師・宿泊施設と連携、“地元メシ”も提供〜

秋田県にかほ市(市長・市川 雄次)は、2021年10月16日(土)から10月30日(土)までの期間、にかほ市内の連携宿泊施設に宿泊する方を対象に、現役漁師の引率による県内初の「底引き網漁体験」を全3回実施します。獲れた魚は宿泊施設にて夕食で提供し、地元住民が楽しんでいる海の幸を味わっていただきます。市の豊かな自然と水産物の魅力を丸ごと満喫できる体験企画です。(value pressより。) この記事を読む

老舗うどん店×スタートアップ 海の課題に取り組む丘漁師組合とのコラボ企画始動 

明治10年創業で38店舗を展開するうどん料理店 株式会社歌行燈は、老舗ローカルチェーンならではの在り方を模索する取り組みをスタート。第一弾として、三重県桑名市を本社に活動するスタートアップの株式会社On-Coが手掛ける「丘漁師組合プロジェクト」とコラボレーションし、未利用魚・低利用魚を活用したメニューを1月18日より提供致します。(value pressより。) この記事を読む

漁村の文化に触れる! 親子漁村体験会を開催しました! 2021年11月3日【場所】鶴岡市由良漁港周辺(山形県)

海と食の地域モデルin庄内浜実行委員会は、食を通じて海の課題を考える活動の一環として、2021年11月3日(水・祝)に山形県鶴岡市にて親子漁村体験会を開催いたしました。本イベントでは小学生の親子8組が参加し、漁の水揚げ見学、造船所見学、鯛の調理体験などを行い、漁村の文化を体験しました。また、海辺のクリーンアップ活動も行い、海洋ごみ問題にも触れました。(海と日本PROJECT 公式サイトより。) この記事を読む